黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
これらのことを含めて働き方改革の観点からプロジェクトチームの編成など、部署間の連携、事業の調整を図りながら事業ごとにアクセルとブレーキ操作を行い、職員の健康管理と適正な財政運営による事業の推進を図っていく必要があると考えております。
これらのことを含めて働き方改革の観点からプロジェクトチームの編成など、部署間の連携、事業の調整を図りながら事業ごとにアクセルとブレーキ操作を行い、職員の健康管理と適正な財政運営による事業の推進を図っていく必要があると考えております。
このことを踏まえ、国の地方財政対策においては、地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額について、令和4年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準が確保されたところであります。
しかしながら、歳出では、高齢化等に伴う社会保障関係費の増嵩をはじめ、老朽化する公共施設への対応やDXビジョンに掲げた各種取組の具現化、さらには長期化する新型コロナウイルス感染症への対応やエネルギー、食料品などの物価高騰対策が歳出を押し上げる要因になり、引き続き厳しい財政運営を強いられるものと想定されます。
ならば12月定例会は何議会なのか、行政、財政運営をPDCAサイクルに置き換えれば、Pは予算、Dは決算、Cは審査で、Aの改善、見直しがまさに12月定例会のタイミングであり、決算審査の指摘、意見や地区要望等が次年度へ予算編成にどう反映されていくか、予算編成方針をチェックする議会に該当すると考えるわけであります。
安定的な財政運営に配慮し計画的に事業を進める必要があり、そのための調査、設計、工事等のスケジュール、事業費、財源の確保のめど等について、なるべく早く公表していく必要があります。 委員会審査の中で各委員から出された主な質疑として、小中一貫校に対する考え方、学校施設の整備についての考え方は。
今後の財政運営にどのような影響を及ぼすのでしょうか。 82 ◯総務部長(梅崎幸弘君) 博物館の移転につきましては、現時点で移転の具体的な手法等が決まっておらず、総事業費も含めた事業の規模が未確定でございます。
財政運営上、望ましいとされる本市の実質収支について伺う。 (3)財政調整基金の望ましい水準について 令和4年度一般会計当初予算では、歳入の繰越金は3億5千万円であり、令 和3年度決算の結果、約5億6千万円が上振れしたことになる。 一方で、財政調整基金繰入金、減債基金繰入金がともに2億円である。
また、基金の適正な運用と市債の適切な管理により財政運営の健全化に努められることを期待するとの意見や、 同じく全会計決算を認定することに賛成の立場から、 突然、約40億円の財源不足が公表され、策定された高岡市財政健全化緊急プログラムは、この間、市民や職員に対し、様々な負担と将来に対する不安を与え続けていた。
(生活環境文化部長) (5) 今後の財政運営にどのような影響を及ぼすと考えているのか。(総務部長) (6) 美術館と一体的に整備する方向とのことだが、現在の美術館を増改築せずに、一体 的に整備できると考えているのか。
政府は6月7日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2022」において「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」を迅速かつ着実に実行し、「成長と分配の好循環」に向けた動きを確かなものにするとしており、その上で社会課題の解決を経済成長のエンジンとする新しい資本主義を実現するため、「人への投資と分配」「科学技術・イノベーションへの投資」「スタートアップへの投資」「グリーントランスフォーメーションへの投資
コロナ禍にあっても、創意工夫により、誰もが安心して心豊かに暮らせる魅力ある「黒部市」の創造に向けた各種施策の推進が必要であり、ウィズコロナ・アフターコロナを前提とした行政サービスの充実により、市民ニーズに迅速かつ的確に応えるとともに、これまで以上に、総合的、戦略的な財政運営を望むものであります。 第3点、「市民の安全・安心の確保を第一義とした行政運営について」であります。
自治体の財政運営上、寄附を増やして財源を確保することはもちろん大切ではありますが、私といたしましては、返礼品競争から脱し、寄附者に自分の寄附をこれに使ってほしい、このプロジェクト遂行のために寄附をしたいといった使途の見える化を図り、寄附者に対して使途をしっかりと説明し、本市の発展、課題解決のために寄附をするといった寄附者の満足度の向上を図ることも大切だと考えております。
安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額について、令和4年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準を確保するとされたところでございます。
──────────────────────── 閉会中継続調査事件一覧表 議会運営委員会 1 次期定例会又は臨時会の日程等議会の運営について 2 会議規則、委員会条例等議会関係の条規の制定、改廃について 3 議長の諮問に関する事項について 総務文教常任委員会 1 市政の総合企画について 2 情報化の推進について 3 防災対策について 4 財政計画及び財政運営
一方で、財政運営の自主性の指標となる財政力指数は単年度で0.62となり、近年は低下傾向にあります。 基金現在高は、37億49万6千円で、うち財政調整基金は17億4,932万5千円となっております。 市債の現在高は、313億4,306万6千円で前年度に比べ3.3%、9億9,507万7千円増加しております。
これらにより安定的な財政運営に一定のめどが立ち、また、その成果として市債残高の減少など、将来世代への負担軽減を図るとともに、今後の学校再編等の資金需要に備えた基金を積み立てることができたと考えております。 最後に、この項2点目、新たな行財政改革推進方針の策定に向けた検討状況についてお答えをいたします。
学校再編は多額の経費を要する事業であり、今後、本市の健全な財政運営を維持しながら子供たちの豊かな教育環境を確保し学校再編を進めていくためには、財源を確保する上で有利な起債を活用していくことは不可欠であり、この考えを基本として「今後10年を見据えた高岡市における小中学校の配置について」を取りまとめたものでございます。
7月から8月にかけて実施したサマーレビューでは、今後の財政見通しを踏まえ、収支均衡した財政運営を基本としつつ、「持続可能な未来都市高岡」の実現を目指す上で、本市の将来にとってどのような事業が必要であるかを重視し、政策的な議論を重ねてまいりました。
7月から8月にかけ実施したサマーレビューでは、将来に向けて、本市にとって何が必要であるかを真摯に考え、さらには収支均衡した財政運営を基本とし、これまで様々な機会を通じていただいた市民の皆様の思いをどう形にしていくかという観点で投資的事業の精査を行いました。 これから令和5年度予算編成作業が本格化し、来月には当初予算編成の方針を発表させていただく予定としております。
これらの状況を踏まえ、今後の町の財政運営については、確実な歳入の確保や最少の経費で最大の効果を上げるよう事務事業の最適化を図り、自立したまちづくりに向けた行財政運営の指針である第8次上市町総合計画や上市町まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げる数値目標の実現に向け、町の発展及び町民福祉の充実に引き続き努力されるよう要望いたします。